新宮市議会 2022-09-29 09月29日-04号
次に、6款農林水産業費、野生鳥獣被害防止事業について、委員中より「令和3年度中の捕獲数は、例年と比べて減少しているのか」との質疑があり、当局より「イノシシについては、豚コレラという病気が流行し、個体数そのものが激減したため、捕獲数も減少しました。それ以外の鳥獣捕獲数については、例年とあまり変わりません」との答弁がありました。
次に、6款農林水産業費、野生鳥獣被害防止事業について、委員中より「令和3年度中の捕獲数は、例年と比べて減少しているのか」との質疑があり、当局より「イノシシについては、豚コレラという病気が流行し、個体数そのものが激減したため、捕獲数も減少しました。それ以外の鳥獣捕獲数については、例年とあまり変わりません」との答弁がありました。
2年前に鳥獣害対策の強化と拡充をという主題で質問したわけなんですが、その際、イノシシや二ホンジカによる農産物や森林被害の軽減を目的とした鳥獣被害防止総合対策事業の概要でありますとか、捕獲件数、対策の強化について説明いただきました。
また、鳥獣外対策につきましても電気柵等設置の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めます。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるほか、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援も行ってまいります。
鳥獣被害に対しては、猟友会の協力を得て野生鳥獣の捕獲を行い、耕作者の方には電気柵等の農地防除に対する支援を行い、被害の軽減を図っているところでございます。 林業につきましては、本市は豊富な山林資源を有するものの、林業環境は国産材の需要減少や木材価格の低迷などの要因により生産性が悪化しています。また、農業従事者の高齢化や後継者不足も深刻な状況となっています。
地域猫対策の認定を受けた後は、捕獲おりの貸出し、それから不妊・去勢手術などを受けることができるようになります。地域猫対策を実施していただく方には、餌やりをする場所の管理、それからトイレの設置管理などを行い、他の野良猫を来ないようにするような対策、ふんや尿被害の防止の対策を取っていただく形になります。
野生鳥獣による農作物被害は市内各地で拡大しており、その対策としましては、農家の皆様による防護柵の設置や有害鳥獣駆除による個体数を減少させる対策のほか、一昨年度からはさらなる対策強化を図るため、鳥獣被害対策実施隊を組織し追い払いなどの活動を展開するなど、防護と捕獲の両面で被害対策に取り組んでおります。
シティプロモーション事業に係る委託料、田辺らしい自治の在り方の研究に要する経費、補助要件の拡大に伴う住宅耐震改修事業費補助金の増額等を、民生費では、生活困窮世帯に対する支援金のほか、保育所等における感染防止対策に要する経費、低所得の子育て世帯に対する生活支援特別給付金を、衛生費では、新型コロナウイルスワクチン接種に要する経費の増額のほか、清掃用車両の購入費を、農林水産業費では、補助要件の拡大に伴う有害鳥獣捕獲事業費補助金
3目農業振興費は、主に説明欄4の野生鳥獣被害防止事業で、野生鳥獣の捕獲手数料として猿100頭、イノシシ100頭、鹿225頭分などの見込み計上のほか、農地被害防御用の器具購入に対する助成等であります。
また、鳥獣害対策につきましても電気柵等設置時の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めます。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるとともに、熊野材の消費拡大につながる間伐や作業道開設などへの支援も行ってまいります。
そのため、11月1日から3月15日までは狩猟による捕獲、それ以外の4月1日から10月24日までは有害捕獲による捕獲となります。どちらでも1年を通して捕獲できることに変わりはありませんが、有害捕獲は国・県・市においても推奨されており、その期間に捕獲した場合には、鳥獣捕獲に係る経費として捕獲補助金が支払われます。しかし、狩猟期間に捕獲した場合にはそういった捕獲補助金は支払われません。
貸出し捕獲おりについて。貸出し捕獲おりは足りているのでしょうか。数字を示していただきたいと思います。 また、狩猟免許取得者についてです。狩猟免許の取得支援や免許証の更新時の支援などはどのように行っているのでしょうか。教えてください。 次に、耕作放棄地の対策の取組についてです。耕作放棄地対策については、どのような取組を行っていますか。実績はどのようになっているのでしょうか。
事業効果の把握がなされていない経営所得安定対策交付金について、新規就農者の増加に向けた取組について、強い農業・担い手づくり総合支援交付金における成果を見据えた事業実施について、被災した農業者に対する補助金交付手続に際し、職員が行う請求書への記入補助の在り方について、農林水産物等の海外販路開拓における事業組立ての甘さについて、有害鳥獣被害対策において、年々増加する捕獲数の前年度実績を鑑みた予算確保の考
この問題につきましては、本市だけでなく全国的な課題でもありますけれども、市では、イノシシをはじめとする野生鳥獣による農作物への被害をできる限り抑制するため、メッシュ柵や電気柵の設置に要する材料支給、あるいは費用の一部を支援するほか、捕獲に対する報償金の支出、あるいは狩猟免許の取得に要する費用の支援、また猟友会との連携の下、捕獲おりの設置などを実施してできる限り早急な対応に努めているところでもございます
鳥獣被害防止総合対策事業としまして、県の補助と併せて町としましても上乗せをして捕獲経費の助成を実施しています。 一応事業の概要としましては、イノシシ、ニホンジカによる農産物被害及び森林被害を軽減するため、農林業にかかる被害の軽減に資することを目的として捕獲を推進しています。
管理捕獲県委託金でございます。 1枚おめくりいただきまして、19款でございます。1項.1目.財政調整基金繰入金では8,000万円の増額。これにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策事業第4弾への充当でございます。次に、5目.未来投資基金繰入金では160万円の増額。未来投資事業に充当してございます。 次に、2項.1目.特別会計繰入金では749万9,000円の計上であります。
1枚おめくりいただきまして6目.鳥獣害対策費、有害駆除捕獲報償費で77万5,000円の減額であります。次に、2項.1目.林業振興費では109万4,000円の減額。川又地内の防災対策治山事業工事請負費の精算であります。3項.1目.水産業振興費10万2,000円の増額。25節の積立金、運用益の積立てであります。 6款.1項.2目.観光費は財源内訳のみの変更であります。
こちらにつきましては、平成26年度から補助のほうとかありまして、捕獲数のほう、徐々に伸びてきております。ですので、平成29年ぐらいが120頭というような捕獲のほうもございます。ちょっと昨年は少なかったんですけども、大体平均をとりまして今年度は104頭ということで計上させていただいております。また、小動物に対しましても、今回から新たに追加しております。
まちで野犬を見ることは少なくなりましたが、10年以上前に和歌浦小学校付近で野犬がいるというので、市の担当課にお願いしたことがありますが、そのときはなかなか捕獲が難しいという話を聞きましたが、その後、野犬についてそういう話をしばらく聞いていませんでした。 そこで、お尋ねします。 1、野犬に対する苦情内容やその数はどのようなものでしょうか。 2、市が実施している野犬対策はどのようなものでしょうか。
全国的な傾向でもございますけれども、本市においてもイノシシ等の有害鳥獣による農作物の被害を抑制するため、捕獲おり、あるいは防護柵の設置により農地を守ることのほか、猟友会の皆さんによる有害鳥獣の捕獲等の鳥獣被害対策に取り組んでいるところでございまして、被害は年々減少傾向にあるものの、捕獲頭数は年々増加し、平成26年度でいきますと590頭であったものが、平成30年度では1,129頭という形になってございます
3目.農林水産業費県委託金、管理捕獲県委託金として69万円の計上でございます。 次に、17款.1項.1目.財産運用収入600万円の計上。基金運用収入でございます。2目.不動産貸付収入547万円の計上であります。主なものは龍谷ソーラーパーク、印南風力発電株式会社の事業用定期借地としての借地料でございます。2項.1目.物品売払収入1,000円の計上。